みなさんこんにちは!コーディング外注・代行専門の日本一コーディング制作所です。みなさんがWebサイトやブログなどを作りたいと思った時、自社で内製するか、我々のような制作会社に外注するか迷いますよね。今回の記事のテーマは、”HTMLのコーディングは外注と内製どちらがお得か”です。それぞれのメリット・デメリットをコーディング外注専門業者の独自の視点でご説明いたします!ぜひチェックしてみてくださいね!

HTMLコーディングを外注するメリット5選

さて、まずは我々のようなコーディング外注専門業者に外注するメリットをみてみましょう!

1. 高品質のものが期待できる

やはり、コーディング代行会社はプロです。納品されるものは高品質のものを期待して良いでしょう。HTMLコーディングのスキルに自信がないという場合は、外注するのが良いかもしれませんね。

2. スピーディーな納品が期待できる

コーディングを外注する場合は、納期を決めてしっかりとスケジュール組んで進めていきます。納品されるタイミングが見える化できるのは大きなメリットではないでしょうか。また、実績豊富なコーディング代行会社に依頼すれば、スピーディーな納品が期待できます。サクッと終わらせたい案件ならば、外注してしまうのが良いでしょう。

3. 必要時のみスポット的に依頼できる

HTMLコーディングするのに、社内の工数が足りない…」、「社内にコーディングスキルがない…」このような悩みがある場合のみ、外部に発注するのも良いでしょう。毎回外注ではなくても、内製と合わせてバランスよく発注していくと効率よく作業が進みますね。

4. コスパが良い

HTMLコーディングの納品までの早さ・品質・社内の工数などを考慮すると、コーディングは外注の方がコストパフォーマンスが良いという場合はよくあります。ただかかる費用のみで判断するだけでなく、これらの視点で考えてみると良いでしょう。

5. 社内の工数確保ができる

コーディングを外注すれば、社内は他の業務に集中することができます。特に、コーディング作業に慣れていない場合は、学習するところから始めなければならず、時間がかなりかかってしまいます。そのため、社内の工数確保のために外注しているという方は多いですね。

HTMLコーディングを外注するデメリット2選

では、HTMLコーディングを外注する場合のデメリットはあるのでしょうか。

1. ページの仕様を伝えるのが大変

社内の人間であれば、細かい指示を出したりするのも対面のコミュニケーションがすぐに取ることが可能なので、認識の誤りが起こりにくいです。その点、コーディングを外注してしまうと再度打ち合わせを組む必要が出たり、メール等でのやり取りでミスコミュニケーションが生まれてしまう可能性もあります。そのため、コーディング外注の場合は指示書などできちんとやり取りする必要があるのです。

2. 後から修正するのが大変

制作したWebページを後から変更・修正したくなることもあるかと思います。その際に、修正を改めて依頼して、見積を出して…となると面倒ですよね。修正の対応に関しては、前もってどのように対応してもらうか、制作会社・コーディング代行業者と取り決めを行なっておくのが良いでしょう。※日本一コーディング制作所では、基本的にコーディング代行の納品後の修正は無償で行っております!

HTMLコーディングを内製するメリット5選

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ここまで、HTMLコーディングを外注するメリット・デメリットをチェックしてきました。では、内製する際のメリットはどのようなものがあるでしょうか。確認していきましょう。

1. 仕様を詳細に伝達することができる

先ほど外注だと指示が複雑な場合誤認識が生まれる場合があると記載しました。逆に、社内でコーディングを完結させると、Webデザイナーと密にコミュニケーションを取ることができ、臨機応変な対応も可能です。細かな指示も行いやすいのは大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

2. 簡単なコーディングであれば社内の方がコスパが良い

単純なコーディングの場合、社内に知識がある人がいれば、内製した方が良い場合もあります。コーディングを外注するとなると、どうしても見積や指示書を作成する工数がかかるため、この辺りを含めたコスパを考えてみると良いでしょう。

3. 社内にコーディングノウハウが蓄積される

社内で内製することで、HTMLコーディングのノウハウが蓄積されていきます。今後もコーディングを業務として行なっていく予定ならば、スキルアップのために内製で対応していくのも良いかと思います。

4. 後からの修正が簡単

後から修正すべき箇所が発覚した場合、社内で作ったものであれば、担当者と話してすぐに修正対応してもらうことが可能です。仲介業者や打ち合わせをわざわざ設定する必要がないので、効率的ですよね。ただし、担当者がすでに退職しているという可能性もあるので、引き継ぎはきちんと行うようにしましょう。

5.状況に応じて臨機応変に対応できる

上記の修正対応などにも言えますが、社内で作った方が小回りが利くといったメリットがあります。社内の状況に関してもきちんと把握していますし、それに応じたスケジュールを組むことができます。外注だと、他の顧客の案件との兼ね合いもあるので、いくら緊急案件だからといって最優先してもらえるとは限らないですよね。

HTMLコーディングを内製するデメリット5選

続いて、HTMLコーディングを内製する際のデメリットを記載しました。

1. スキルが十分になるのに時間がかかる

もし社内の人間がHTMLコーディングのスキルがなかった場合、そのスキル習得に時間をかけなければなりません。
品質として十分なものが作成するのには、数ヶ月時間がかかることもしばしば。社内の教育は大事ですが、作成したいものの納期との兼ね合いを考えて内製にするか外注するかを決める必要がありますね。

2. コストがかかる

他の業務を兼ねていれば良いのですが、例えば、HTMLコーディングの担当を雇った場合、制作する案件がないとコストつまり人件費がかかってしまいます。この点を考えると、日頃からどれほどHTMLコーディング案件があるかを考え、スポット的に頼むことができる外注とコストを比較してみると良いでしょう。

3. 客観的な視点がなくなる

全て内製で完結すると、社内の人間の視点しか入っていないため、客観的な意見を取り入れることができなくなります。外注することで、「こんなHTMLコーディングの仕方があるのか」といった発見も無くなるといったデメリットがあります。

まとめ:ケース別 内製or外注どちらがおすすめ?

これまで内製と外注のメリット・デメリットをそれぞれ解説してまいりました。これらを考慮して、Webページなどの制作案件・プロジェクトが発足した時のケースによって、どちらにするか判断する必要があります。以下にケースごとのおすすめを記載してみました。判断に迷われる方はぜひ参考にしてみてください!

ケース1
毎月決まった制作案件・プロジェクトがある
内製で体制を整えるのがおすすめです。
継続で頼める外注パートナーを確保するのも良いでしょう。
ケース2
スポット的に大きな修正や制作案件が発生する
社内にスキルがある人材がいればノウハウを蓄積し、
将来的には外注で対応できるようにすると良いでしょう。
ケース3
納期までの時間がなく、緊急の案件である
外注がおすすめです。
社内で教育している時間がない場合は、
すぐに外注し、納期を伝えましょう。
スピーディーで高品質なものが期待できます。

コーディングの外注・代行なら、日本一コーディング制作所にお任せください!

ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございました!HTMLコーディングは内製・外注どちらにせよメリットとデメリットがあり、ケースによって最適な方を選ぶ必要があります。

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